クラウンキリー(ロケット・キリー、シュードエピプラティス・アニュレータス)
についてわかったこと

3.5cm
卵生メダカ
寿命約3年
多分アフリカンランプアイより青い目で褐色と黄色が交互に入った体で、スペード型の尾ビレは、黄色、青、赤の模様がありとても美しい。メスは尾びれは透明である。ちなみに画像の個体はオスです

地域変異が数タイプ知られているようだ。
温和なので同程度のサイズなら混泳が可能。私はビーシュリンプと一緒に飼ってます。
夏場の高温に弱いらしく、亜硝酸濃度が低い水を好むそうだ。まあ、慣れてしまえば丈夫な魚らしいので、水合わせと水質のチェックをしっかりやれば大丈夫。
繁殖についてはまだ産卵はしていませんが・・
水草に卵を産みつけるタイプ。稚魚は小さく育成が難しい。浮き草に卵を産むタイプ。
自然繁殖なら、浮き草をいくつか入れて置くと、浮き草の目が細かければ、いくらか親に食べられる事も少なくなるみたい。餌がブラインシュリンプじゃ大きすぎるから微生物(インフゾリア)が自然発生するような環境が良いみたいです。
値段は5匹1000円くらいでした。以前はかなり高価な魚だったらしいです

単独で飼育しても十分楽しめるくらいきれいです。
繁殖期間にはどの魚も色が鮮やかになる傾向がある。
繁殖のこつとして水草を多めに入れると、インフゾリア等は割りと発生する。
ブラインシュリンプが食べられる様な大きさになればこれで育てる。
大きさが小さいから小型水槽にはとてもよく合う。
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